この夏、

エメラルドグリーンの海を臨み、天然白砂のビーチに建つロケーション抜群のマリンハウスに、

色鮮やかな「WALL ART（ウォールアート）」が登場しました。

WALL ARTの作品テーマは、

『世界自然遺産登録間近の“やんばるの森”とオクマの海、そこに生息する動植物』。

今夏、いよいよ“やんばるの森”が世界自然遺産に登録されます。

7月26日ユネスコ世界遺産委員会にて、オクマが位置する“やんばる”地域の自然が「奄美大島、徳之島、西表島」とともに、

世界自然遺産へ正式に登録されることとなりました（※7/16 共同通信より）。

日本では5つ目の世界自然遺産となり、小笠原諸島以来10年振りの登録です。

そんな沖縄本島北部の豊かな自然“やんばるの森”が世界に認められる特別な夏、

ヤンバルクイナやオキナワイシカワガエルなど、絶滅危惧種やここでしか見ることができない固有種が多く生息する世界的に見ても珍しい生態系を育む“やんばるの森”と、

目の前に広がる美しいエメラルドグリーンの海をイメージした作品がマリンハウスの真っ白な壁を鮮やかに彩ります。

青空に映える彩り豊かなWALL ARTは、フォトポイントとしてもおすすめです。

WALL ARTを描いたクリエイターは、

筆を使わず指で描くことで想いをダイレクトに伝える『fingerpainter Yukako（フィンガーペインター ユカコ）』氏。

今回のWALL ARTも、全て指で描き想いを詰め込んだ作品に仕上がりました。

今夏、“幸せの鐘カランカラン”や“真っ白な桟橋”と並び、新たに誕生したフォトポイントともに、

心に刻まれる特別な南国ビーチリゾートのひとときをお過ごしください。

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【WALL ART制作クリエイター情報】

『fingerpainter Yukako（フィンガーペインター ユカコ）』

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筆を使わず指で描くことで想いをダイレクトに伝えるフィンガーペインター。

「強さ」「優しさ」「あたたかさ」といった生命力の表現を目指す。指ならではの温かみのある作品は、幅広い年齢層に支持され世代を越えて多くの人々を魅了している。

・1983年　兵庫県篠山市生まれ。

・2014年　沖縄の自然の色彩に感動し、沖縄への移住を決意。

・2020年　1月、オクマにて開催中の「クリエイターズサーキット」作品展示＆LIVEペイントを実施。

・2021年　現在、日本各地で個展・LIVEペイントを行いながら世界を目指し、365日絵を描き続けている。

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