ホテルの公共性と安全性を確保するため、当ホテルをご利用のお客様には宿泊約款第11条にもとづき下記の規則をお守りいただくことになっています。
この規則で禁じられた事項をお守りいただけないときは、宿泊約款第11条により宿泊のご継続をお断りさせていただきます。
記
- (1)廊下および客室で暖房用、炊事用などの火器をご使用にならないこと。
- (2)ベッドの中など、火災の原因となりやすい場所で喫煙をなさらないこと。
- (3)高声放歌や喧騒な行為、その他で、他人に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたりすることのないこと。
- (4)廊下および客室内に次のようなものをお持ち込みにならないこと。
- (イ)動物、鳥類。
- (ロ)著しく悪臭を発するもの。
- (ハ)著しく多量な物品。
- (ニ)火薬は揮発油など、発火或は引火しやすいもの。
- (ホ)法律で所持を許可されていない鉄砲、刀剣類。
- (5)廊下および客室で、賭博および風紀をみだすような行為をなさらないこと。
- (6)みだりに外来者を客室内に引き入れたり、客室内の諸設備、諸物品などを使用されたりなさらないこと。
- (7)客室やロビーを事務所、営業所がわりに使用なさらないこと。
- (8)廊下および客室内の諸設備、諸物品をその目的以外の用途に充てないこと。
- (9)客室内の諸物をホテルの外へ持ち出したり、ホテル内の他の場所に移動したりなさらないこと。
- (10)ホテルの建築物や諸設備に異物をとりつけたり、現状を変更するような加工をなさらないこと。
- (11)ホテルの外観をそこなうような物品を窓にお掛けにならないこと。
- (12)ホテル内で他のお客様に広告物を配布するような行為をなさらないこと。
- (13)廊下やロビーなどに所持品を放置なさらないこと。
- (14)ホテル外から飲食物の出前をおとりにならないこと。
- (15)お勘定は6日毎にお支払い下さること。
6日以内でも50,000円をこえた場合、ホテルから請求があったらお支払い下さること。
- (16)ご予定宿泊日日数を延長なさる場合は、延長以前のお勘定をお支払い下さること。